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openFrameworksからArduino Unoを自動的に接続する

openFrameworks v0.9.8毎回昔のコードを掘り出すのがめんどくさくなってきたので、ここに書いておく。たぶんArduinoUnoに限らずFTDIのチップで動くUSBシリアル変換デバイスを開くと思う。 ofSerial serial; bool serialStatus; void HogeClass::setup(){ ser…

openFrameworksのofxOSCでデカい(65KB以上くらい)データを送る

openFramworksのofxOSCでは画像を送ることが可能だが、サンプルにも書かれている通り、一定以上のサイズはサンプルのコードでは送る事ができない。具体的には大体65000Byte以上くらいなのだが、これはOSCが利用しているUDPのペイロードサイズの制限(より正…

Mac対応大型タッチパネルについて

Windowsが8でタッチを打ち出して以来、小型-中型ディスプレイはタッチのラインナップが存在して当たり前の状況だが、デジタルサイネージ向けサイズ(=大型)になると少し状況が異なる上に、Mac対応しているものは少なかったのでまとめた。 デジタルサイネー…

2016年度の社会貢献活動報告

経緯 2016年の3月からフルタイマーになったし、20歳はとっくに過ぎていたので大人の責務を果たすかと思い、今年度は社会貢献をいくつかしました。昔からOSSの使い方はブログに書いて貢献しているのですが、アフィリエイトなどの実益もあるのであまりコントリ…

2014年度下半期から2016年度までの仕事

仕事のまとめ、久しぶりなので結構多めです。前回の記事はこちらです。 2012年下半期から2014年上半期までしてきたこと - miso-engine Favrica以外の仕事はすべてアートアンドプログラム社でやっています。 Favrica iOS版リニューアル 2014年度下半期 ~ 2015…

2016年度のプロフィール

2017年2月現在のプロフィールです。川鍋徹と申します。アートアンドプログラム株式会社でエンジニアをしています。最近はいわゆるIoT、WiFi、BLEやZigBeeなど無線を利用して繋がるデバイスの開発や、特殊なハードウェアの制御*1、インタラクティブなシステム…

AXIS 2017年2月号 vol.185 『特集「テクノロジーと創造力が導く新体験」』にコメントが掲載されました

AXIS(アクシス) 2017年 02 月号 [雑誌]出版社/メーカー: アクシス発売日: 2016/12/29メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る 掲載ページ 37-38p 「テクノロジーでブランドを体現するウィンドウディスプレイ」 概要と経緯 先日ファッションブランドのANREA…

電子工作向けの持ち運び用工具箱

設営や出張修理などで道具や工具を持ち運ぶ必要が出てきたため、いくつかツールケースを試した。入れる道具としては、ハンダ付けのための各種とラジオペンチ、ニッパー、コードストリッパー、ドライバー、テスターなどだ。結果としては、アステージのアルミ…

Ultimaker2のコツ

仕事でUltimaker2を使ったので、得たコツをまとめました。 ビルドプレート レベルの調整 ビルドプレートのレベル(高さ)調整は大変重要です。最初の方のプリント層がきれいにプリントされるまでレベル調整しましょう。調整結果はレイヤーが重なる板状のもの…

Ultimaker2のアップグレード

Ultimaker2という3Dプリンタを会社で使っているのですが、Extrusion Upgrade Kitなるものが出たので購入しアップグレードしてみました。これを装備すると2から2+として販売されているものとほぼ同じになります。日本ではBRULÉが49800円で販売しています。 ht…

アプリケーションが終了したら自動的に再起動させるAppleScript

タイトルのものを作ったので共有。動作としては5秒ごとにApplicationsディレクトリの"hoge.app"が起動していなかったら起動するというスクリプト。コードの該当箇所を変えれば秒数、起動アプリケーションが変えられる。 展示用のスクリプトで、異常終了した…

openFrameworksでofThreadを利用しマルチスレッドを実装する

先日openFrameworks(以下oF)を使った仕事でどうしてもシングルスレッドだと画像の処理速度が遅いのでマルチスレッドにしたことがあった。Macを使っていたので、最初はiOSアプリを作っていた時代に使い慣れていたGCDを利用していたのだけど、どうもGCDを利…

USBポートの少ないラップトップにピッタリのUSBハブ

MacbookシリーズはProにしろAirにしろUSBポートが2つしかない。ポートが足りなくなったと時は、特に深く考えずにその辺にあるUSBハブを使ってきたのだが、最近買ったエレコムのUSB2.0用ハブが良くてTwitterで紹介した。この記事はそのまとめ。 商品 ELECOM U…

WindowsでC#とJavaでプロセス間通信する

背景 Windowsはなぜかローカルホストでのソケット通信を許可してくれない。そのため、OSCでプロセス間通信をしていたアプリをWindowsに持ってくると全滅する。Windows使わないという手はあるのだが、今回はKinect SDKを利用したいので、OSC以外の方法でプロ…

Macで自動的に印刷する

自動的に印刷するソリューションを開発したのでメモ。はがきサイズの写真用紙に印刷したいというのが今回の目的。MacのバージョンはOS X Yosemite 10.10.5である。 lprコマンドで印刷する Macでこういう自動化をしようとすると真っ先にAutomatorとAppleScrip…

早稲田大学理工学術院 基幹理工学研究科 表現工学専攻 向け修士論文テンプレート

MacBook Air (11-inch, Mid 2012)でWordを使うと大変重く、またよく落ちるものだから、Wordを使う縛りがない修士論文は、TeXを使ってコーディングし出力した*1。目次、図目次、表目次、参考文献の自動出力は大変使いやすく助かった*2。今回、僕が作成した、…

mbedのBLE_APIライブラリで128bitUUIDを利用する

表題の件をもう少し詳しく説明するとBLEにおいてGATTサービスのUUIDは128bitなのだが、mbedのBLEスタックであるBLE_APIライブラリのサンプルコードでは16bitのUUIDが使われたものばかりで、128bitで利用しようとすると少々ややこしかったのでここに書いてお…

SIGGRAPH 2015 に参加してきました

SIGGRAPH 2015にPosterが通り参加してきました。SIGGRAPHはCGに関する学会で、ACM(コンピュータサイエンスの学会)の主催する学会の中で最大の学会でもあります。CGの周辺分野も取り込んでいて、僕自身バックグラウンドとしてはHCI(ヒーマンコンピュータイ…

ofxArtNetを利用してENTTEC STORM24でDMXに対応した照明器具を光らせる

ずいぶん昔の話なのだが表題の件を仕事でしたのでメモ。ENTTEC STORM24というDMXコントローラをopenFrameworksから利用して照明を光らせた。照明器具の方はマニュアルなかったので謎の照明。 完成した時のVineがこれ。2個めのVineは照明器具のピン配置を確か…

BLE NanoをmbedとしてMacから使うとき、Finderでプログラムを書き込まないほうがよい

BLE Nano — RedBearLab RedBearLabのBLE NanoはNordic nRF51822 SoCを簡単に使えるようにしたボード。話題のBLE(Bluetooth LE)が簡単かつちっちゃく使える。開発環境としては、Nordic nRF51822 BLE SDK、mbed、Arduinoが使える。今回mbedで使おうとしたの…

ZigBeeによるセンサネットワークを作った時のメモ

ZigBeeで複数台のモジュールから高頻度に情報を送信するネットワークを作ったので、その時のノウハウをまとめる。ZigBeeのやりとりにはXBee ZBシリーズを利用。2.4GHzのZigBeeを利用するXBeeモジュール。主要各国の規制をクリアしているのでグローバルに安心…

Arduinoのタイマーライブラリ

Arduinoでなんらかの時間的に正確な処理をしたい時、Arduinoのタイマーライブラリを利用すると簡単に出来る。ArduinoのタイマーライブラリはMsTimer2とTimerOneがあり、これらのライブラリを利用すると、一定時間ごとに関数を「割り込み(interrupt)」で呼…

シリアル通信でコンピューターがフリーズする問題と対処法

ArduinoなどのマイコンからUSBシリアル変換チップ経由でMacやPC(以下まとめてPC)とシリアル通信すると、適当に書いたPC側のシリアル通信プログラムがフリーズすることがある。これへの対処法が分かったので書いておく。 シリアル通信とバッファ マイコン、…

研究室に3Dプリンタがやってきました

橋田研に今をときめく3Dプリンタがやってきました。 機種は現在最も普及していると思われるMakerBotのReplicator 2Xです。3Dプリンタはトラブルの宝庫なので、先駆者達の情報が多く集まっている機種を選ぼうと考えた結果です。あちらこちらで導入されている…

研究室にボール盤を導入しました

研究しているシステム制作のために、ある程度正確に穴開けがしたくて、研究室でボール盤を買ってもらいました。RYOBIの卓上ボール盤TB-1131Kです。リョービ 卓上ボール盤 TB1131K出版社/メーカー: リョービメディア: Tools & Hardware クリック: 22回この商…

Quartz ComposerワークショップでGIFアニメとか作ってきました

BNN CAMP vol.8「Quartz Composerワークショップ」というonom氏が講師のワークショップに参加してきました。 BNN CAMP vol.8-11 | 株式会社ビー・エヌ・エヌ新社 WSで作ったもの このWS本当に大変楽しくって…… こんなモーショングラフィックスがパパっと作れ…

プロフィール

2014年8月現在のプロフィールです。川鍋徹です。iOSアプリの開発とハードウェアのプロトタイピングのお仕事しながら大学院生やってます。 大学院生としては早稲田大学大学院基幹理工学研究科表現工学専攻の修士1年で、橋田朋子研究室に所属しています。学部…

littleBitsすごい

littleBits(リトルビッツ) littleBits 電子回路組み立てキット Deluxe Kit リトルビッツ デラックス・キット【国内正規品】出版社/メーカー: littleBits発売日: 2013/12/17メディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログを見るlittleBitsという電子工作…

2012年下半期から2014年上半期までしてきたこと

2012年上半期については以前書いたので、それ以降から現在までを主に会社別で書きます。2012年上半期の記事はこちらから。 2012年度上半期まとめ - miso-engine heathorw heathrow, Inc. 現在はFavricaというアプリを開発しているheathrow社に2012年の夏ぐら…

乙女電芸部「LEDピカピカアクセをつくろう」ワークショップの反省点と気付きについて

僕は乙女電芸部という部活のメンバーなのですが、去年「LEDピカピカアクセをつくろう」ワークショップというものを開きました。その反省点と気付きをTwitterで呟いたのを今更ながらブログにまとめました。テクノ手芸のワークショップを開く人の参考になれば…

インタラクション系のおすすめな本まとめ

インタラクション系のものづくりに関する色々な本を人に薦めてきたんですけど、まとめてこの辺のやつがいいよ!っておすすめしたことなかったので、まとめてみます。インタラクティブなものを作ってみたい!という人の参考になるように書きました。 インタラ…

脳波で回るNEURO TURNTABLEのケースの作り方

オリジナルなケースが欲しい!でも時間がない!って時ありますよね。ちょっと昔なのですが、NEURO TURNTABLEのケース制作もそんな感じでした。Qosmo社でした仕事なのですが、NEURO TURNTABLEでは、ケースをレーザーカッターで作ることで、手っ取り早く、かつ…

OpenCVを学ぶのにおすすめな本とWebサイト(2014年版)

先日しゃの君が [緩募]OpenCV理解度0の人におすすめのとっかかりとなる本など— nnid:syano1987 (@syano) May 15, 2014 と言ってたので、Twitterで答えてみました。この記事はそれのまとめです。@syano 画像処理の入門書で良いのはこれ。フルカラーで分かりや…

研究室・工房の工具収納術

今年の4月から早稲田大学の橋田朋子研究室に修士1年として所属しています。この研究室は学生が入るのは今年からの新しい研究室で、ほぼなんにもない状態から研究をスタートしています。研究自体もイチから楽しんでやってるのですが、研究室の部屋自体もまっ…

2012年度上半期まとめ

お仕事ブログを始めてみました。ということで、今までしてきた仕事を紹介します。 ベロカメラ ベロカメラ - iTunes App Store Not Found 世界初!?※ベロを出すとシャッターが切れるベロカメラアプリ。コレを使って、パーティーや飲み会で盛り上がろう!さあ、…