BLE

microbitでMicroPythonが簡単で便利、そして楽しい

先日した仕事で、無線のセンサータグ的な要件にピッタリだったので、microbitをMicroPython使って開発したんだけど、これが簡単、便利、楽しいの三拍子が揃っててよかった。 microbitのいいところ 2000円程度と高くない 入力と出力が標準装備 入力:スイッチ…

mbedのBLE_APIライブラリで128bitUUIDを利用する

表題の件をもう少し詳しく説明するとBLEにおいてGATTサービスのUUIDは128bitなのだが、mbedのBLEスタックであるBLE_APIライブラリのサンプルコードでは16bitのUUIDが使われたものばかりで、128bitで利用しようとすると少々ややこしかったのでここに書いてお…

BLE NanoをmbedとしてMacから使うとき、Finderでプログラムを書き込まないほうがよい

BLE Nano — RedBearLab RedBearLabのBLE NanoはNordic nRF51822 SoCを簡単に使えるようにしたボード。話題のBLE(Bluetooth LE)が簡単かつちっちゃく使える。開発環境としては、Nordic nRF51822 BLE SDK、mbed、Arduinoが使える。今回mbedで使おうとしたの…