mbed

micro:bitのmbedでカスタムのMicrobitEventを実装する

micro:bitのmbed、MicrobitEventなるものでメッセージをオブジェクト間で送り合うように設計されている。例えば、ボタンが押された時のコールバック、シリアル通信が来た時のコールバック、センサーの値が一定以上になった時のコールバックなどなど。そうす…

Mac <-> micro:bitをBLEによるUARTで通信する

今回、Macとmicro:bit(mbed)のBLEによるUART通信を試みたので、記録に残しとく。Mac側はPython。 www.youtube.com micro:bit側 公式のドキュメント https://lancaster-university.github.io/microbit-docs/ble/uart-service/ MicroBitUARTServiceのクラス…

mbedのBLE_APIライブラリで128bitUUIDを利用する

表題の件をもう少し詳しく説明するとBLEにおいてGATTサービスのUUIDは128bitなのだが、mbedのBLEスタックであるBLE_APIライブラリのサンプルコードでは16bitのUUIDが使われたものばかりで、128bitで利用しようとすると少々ややこしかったのでここに書いてお…

BLE NanoをmbedとしてMacから使うとき、Finderでプログラムを書き込まないほうがよい

BLE Nano — RedBearLab RedBearLabのBLE NanoはNordic nRF51822 SoCを簡単に使えるようにしたボード。話題のBLE(Bluetooth LE)が簡単かつちっちゃく使える。開発環境としては、Nordic nRF51822 BLE SDK、mbed、Arduinoが使える。今回mbedで使おうとしたの…